2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
模型車両製作工程を投稿しています。 今回は、最終工程の台車取付になります。 今回の1次型では、SS系台車を使っています。 取付ましたら、台車を左右に振り、機器やスカートに当たらないか確認します。 あたれは、適度に移設や削ったりして対処します。 こ…
模型車両製作工程を投稿しています。 今回は、屋根上や床下機器や部品の取付になります。 まずは、先頭車正面下部にスカートを取付ます。 TNカプラーの下部に取付る方式です。 取付る時は、台車を仮にはめて、振れる事を確認しておきます。 接触した時は、ス…
模型車両製作工程を投稿しています。 今回は、窓ガラスパーツの仕上げ作業です。 正面ガラスにラベルシールから切り出した行先表示類やピラーを貼って表現しています。 ベッドライトやテールライトもこのシールからの表現です。 側面窓ガラスのピラーは、テ…
模型車両製作の工程を投稿しています。 今回は、窓ガラスパーツの取付になります。 窓ガラスパーツは、t0.4透明プラ板から切り出しています。 まずは、側面端部の窓ガラスパーツを取付ます。 側面ドア間の窓ガラスパーツです。 こちらも内張の取付用窪みに合…
模型車両の製作工程を投稿しています。 今回は、床下機器の製作工程です。 床下機器は、GMキットの余剰品を使う事がありますけど、今回はプラ板とプラ棒を使っています。 床下機器パーツは、製作後には各車両毎に分けておけば、取付間違いがなくなります。 …
車体が組み上がりました。 これより塗装工程になります。 まずは、屋根板の塗装です。 GM35・ダーググレーを使っています。 なお、周辺の環境からスプレー塗装が出来ないので、はけ塗りです。 屋根板塗装が終われば、マスキングして車体塗装になります。 K電…
K電鉄8000系1次型の製作です。 車体の基本的な組み立てが終わりました。 まずは、屋根上のディテール作業として、パンタグラフ取付台を再現しています。 この後は、ヒューズ取付台と避雷器取付台も再現して、繋いでいる配管も再現していきます。 側面には、…
模型車両製作の続きです。 ケガキを終えた側板、内張、妻板を、ドアや窓の部分を抜き落とします。 抜き落としが終われば、内張と外板を張り合わせます。 組み立て前に、屋根板や床板を受ける補強を1mm角棒を接着しておきます。 また、妻板と側板の接合部にも…
これより、K電鉄8000系の製作工程を見て行きます。 今回は、1次型として、昨年秋から今年の春先にかけて製作した編成になります。 まず、車体の外板、内張、妻面外板、妻面内張、屋根板、床板をプラ板から切り出します。 外板はt0.3、内張はt0.5、屋根板はt1…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回は、京王電鉄井の頭線の車両です。 3000系。 1962年に登場したオールステンレス車体の車両です。 正面上部にFRPを使用して、編成毎に色を変えていました。 7種類の色がありました。 一枚目の3714Fは、冷房…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回は、京王電鉄8000系です。 京王電鉄8000系は、1992年に登場した、初のVVVFインバーター装置搭載車両です。 現行の帯色は、この形式から採用しています。 8714F+8810F、6+4両編成。 まずは特急運用を取り替…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回は、京王電鉄7000系です。 京王電鉄7000系は、初のステンレス車体の形式です。 7705F、6両編成。 当初は、各駅停車用として5両編成で登場、後に6両編成になり、一部は8両編成になりました。 1990年当時は…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回は、京王電鉄6000系です。 6701F+6801F、5+3両編成。 1972年に登場した、初の20m車体の形式。 登場当時は6両編成でした。 後にクハ6800とデハ6450を増備して、分割特急運用に活躍しました。 6706F+6806Fまで…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回からは、私鉄車両になります。 まずは、先代5000系です。 5009F+5008F。 非冷房車のみの4+4両編成。 他に5001F+5002F、5003F+5004F、5005F+5006Fもありましたが、いずれも車体幅が少し狭い仕様でした。 50…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回も、電気機関車シリーズです。 EF81型交直流電気機関車。 全電化区間を走行できる機関車。 二枚目と三枚目は、300番台で関門トンネル区間に対応した電気機関車でステンレス車体が特徴です。 300番台の一部…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回も、電気機関車シリーズです。 EF30型交直流電気機関車。 関門トンネルを通る各種客車や貨物列車の牽引機関車として活躍していました。 ステンレス車体が特徴です。 模型は、Tomix製初期製品をベースに色…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回も電気機関車シリーズです。 EF210型直流電気機関車。 従来の電気機関車の置き換えとして登場した電気機関車です。 後期型からは、シングルアームパンタグラフを装備した仕様になっています。 模型は、前…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回も、電気機関車シリーズです。 EF200型電気機関車。 JR貨物が、輸送力強化を目的に製造した電気機関車です。 EF66型電気機関車よりもハイパワーの電動機を搭載しています。 これが、沿線の変電所がダウン…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回は、電気機関車シリーズのEF60です。 EF60型電気機関車は、貨物牽引ができる0番台と、寝台特急列車牽引ができる500番台がありました。 模型は、いずれもKATO製ベースに色入れしています。 パンタグラフパ…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回は、電気機関車シリーズのEF65です。 EF65型電気機関車は、貨物牽引や客車牽引の両方に対応した電気機関車です。 一枚目の0番台、二枚目の500番台、三枚目の1000番台が基本でした。 模型は、いずれもKATO…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回も電気機関車シリーズになります。 EF64型電気機関車は、山岳線区に対応した電気機関車で、中央本線をメインに活躍していました。 模型は、一枚目のEF64 3がマイクロエース製ベース、二枚目のEF64 38、三…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回は、電気機関車シリーズのEF62とEF63になります。 EF62型電気機関車は、横川と軽井沢の区間にある「碓氷峠」を通行できる機関車として登場、3軸動力台車が特徴です。 一部が東海道線の貨物列車牽引として…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回は、電気機関車シリーズからED62です。 ED62型電気機関車は、ED61をベースに、飯田線て活用できる仕様に改造されました。 前後台車の間に一軸台車が装備されているのが特徴です。 主に貨物牽引列車で活躍…
現在所有しています模型車両を紹介しています。 今回は、電気機関車EF15です。 EF15型電気機関車は、貨物牽引を主体とした機関車です。 戦前に製造された電気機関車は、このスタイルが基本でした。 模型は、KATO製初期ロットに色入れしました。 主に屋根上の…