模型車両紹介 京王電鉄6000系

 現在所有しています模型車両を紹介しています。

 今回は、京王電鉄6000系です。


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 6701F+6801F、5+3両編成。 1972年に登場した、初の20m車体の形式。 登場当時は6両編成でした。

 後にクハ6800とデハ6450を増備して、分割特急運用に活躍しました。 6706F+6806Fまで、この形態でした。


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 6707F+6807F、5+3両編成。 登場当時は、6713F+6813Fでした。 6710F~6712Fや6731F~6733Fよりも後の登場です。 分割編成では唯一のカマボコ集中型クーラー仕様です。


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 6710F、8両編成。 先頭車が分散型クーラー5基、中間車がカマボコ集中型クーラー仕様です。 6711F、6712Fも同一形態です。


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 6731F、8両編成。 先頭車が分散型クーラー5基、中間車がカマボコ集中型クーラーの地下鉄乗入れ仕様です。 登場当初は、6707F(Ⅰ)~6709Fでした。 6732F、6733Fも同一形態です。


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 6719F、8両編成。 全車両カマボコ集中型クーラー仕様です。 6713F以降がこの形態です。


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 6744F、8両編成。 全車両カマボコ集中型クーラーの地下鉄乗入れ仕様です。 6734F以降がこの形態です。  6740Fのみ、車番プレートの色が反転していました。 


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 6721F、5扉5両編成。 ラッシュアワー対策で登場した多扉車。 後に、6721Fが4両編成に、6722Fが6両編成に組み替えられました。


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 6724F、4扉改造5両編成。 上の編成と同様に5扉車で登場も、座席の少なさから、6723Fと6724Fが4扉車に改造されました。 


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 6415F、2両増結編成。 朝ラッシュの10両運用に活躍しました。


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 6433F、2両増結編成。 地下鉄乗入れ仕様で、地下鉄直通の通勤快速の運用に活躍しました。


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 6437F、2両増結編成。 地下鉄乗入れ仕様ながら、地上運用にも対応した編成でした。 2両増結編成は、日中の競馬場線運用もありました。

 

 模型は、GM製組み立てキットをメインに、5扉車と改造4扉車は、ガレージメーカーの側板キットを使った改造製作です。 

 昨日の初代5000系も、今回の6000系もですが、1990年当時にしています。

 

 次回も、私鉄車両シリーズになります。