現在所有している模型車両を紹介しています。 横浜線103系シリーズが、暫く続きます。 昭和49年の運転開始当時は、変則編成が大半の中、唯一の貫通7両編成がありました。 画像の編成は、 クハ103 青色 モハ103 黄緑 モハ102 黄緑 サハ103 青色 モハ103 黄緑 …

現在所有している模型車両を紹介しています。 今回も横浜線103系シリーズです。 昭和49年6月より、7両編成で運転開始した横浜線103系。 京浜東北線からの転用車両と、山手線からの転用車両が使われていました。 画像の編成は、 クハ103 黄緑 モハ103 黄緑 モ…

現在所有している模型車両を紹介しています。 今回も、横浜線103系シリーズです。 昭和49年に相原駅以北のホーム延長工事が完了したので、7両編成に組まれて走り始めました。 編成は、 クハ103 モハ103 モハ102 サハ103 クモハ103 モハ102 クハ103 と、変則…

現在所有している模型車両を紹介しています。 今回からは、横浜線103系シリーズです。 横浜線に103系が走り始めたのは、昭和47年10月です。 当時は相原駅以北が、駅ホーム延長工事中でしたので、4両編成の限定運用でした。 模型の編成は、 クモハ103 モハ102…

現在所有している模型車両を紹介しています。 横浜線72系シリーズの最終回です。 昭和49年の相原駅以北7両編成対応ホームが完成して以降は、一部の運用以外は、7両編成運用になっていました。 画像の編成は、 クモハ73 サハ78 モハ72 クハ79 クモハ73 サハ78…

現在所有している模型車両を紹介しています。 横浜線72系シリーズです。 横浜線72系が走っていた時期に走っていた、荷物電車の運用。 新聞輸送として走っていたようです。 横浜線から72系が引退すると同時に、荷物電車の運用も終了しました。 画像は、 クモ…

現在所有している模型車両を紹介しています。 今回も、横浜線72系です。 こちらも付属3両編成になります。 原形型クモハ73も多数配置されていました。 中には、正面の中窓と運転台窓がHゴム仕様に替えていた車両もいました。 GMのキットなら、製作可能です。…

現在所有している模型車両を紹介しています。 横浜線72系です。 付属3両編成です。 東神奈川－橋本では、基本4両編成と組んで、7両編成で運転、橋本で付属3両編成を切り離しして、八王子に向かう運用が、昭和49年まで続いていました。 画像の編成は、 クハ79…

現在所有している模型車両を紹介しています。 横浜線72系です。 72系旧型国電は、活躍の長さから1両毎の個体差がありました。 最近に生産されたトミックスの72系は、晩年仕様に違い形態ですので、欲しいところですけど、予算の都合上、先延ばしです。 画像の…

現在所有している模型車両を紹介しています。 前回に続き、横浜線72系になります。 橋本駅までは、4+3両編成で運用していた他に、4両編成単独や3両編成単独運用もあったようです。 画像の編成は、 クモハ73 サハ78 サハ78 クモハ73 になります。 実際は、床…

今回から、所有している模型車両を紹介していきます。 最初は、横浜線72系からです。 横浜線は、昭和40年台前半までは、4両編成でしたが、順次7両編成対応ホームが完成すると、4+3両編成の運用開始します。 相原駅以北は、遅かったので、しばらくは橋本駅で…

第15回からの続きです。 いよいよ、台車を取付て、完成になります。 完成品の床下を流用していますので、床板に対応する台車を使います。 画像では、種車によりDT50系列の台車を取付ています。 この後、検査工程を経て、出場となります。 Y急行9000系の完成…

第14回からの続きです。 屋根上機器と床下機器を取付ます。 今回の車両では、完成品の床下を転用していますので、一部の機器を取り替えて再現しております。 また、屋根板も完成品の転用ですので、アンテナ類は先に取付済でしたので、床下機器と同様に塗装し…

第13回からの続きです。 側面の帯ステッカーを張り付けます。 帯ステッカーは、前面帯も含め、パソコンから作成したものです。 ただ、パソコンは老朽化により、プリンターと共に処分しました。(買い取り出来ないほどの古さから。) また、先頭部床下には、下…

第12回からの続きです。 先頭部のディテール作業になります。 窓下に余白部分を含めた帯ステッカーを張り付けます。 余白部分を利用して、ベッド・テールライトを表現します。 更に、ステッカーの余白部分を使って方向幕部分と窓ピラーを再現しています。 LE…

第11回からの続きです。 前面ガラスパーツを取付ます。 寸法に切り出したt0.2透明プラ板を接着取付した後、屋根板形状に合わせて切り合わせて仕上げます。 ガラスパーツが入ると、車体の大まかな形が見えて来ます。 次回は、先頭部のディテール作業になりま…

第10回からの続きです。 粗方、塗料作業が終わりますと、窓ガラスの取付作業になります。 窓ガラスパーツは、t0.2透明プラ板から切り出して接着取付します。 内張りの造りから、窓部分とドア部分を別々に取付ます。 また、ピラーはステッカーの余白部分を使…

第９回からの続きです。 工程が前後しますが、屋根板は、グンゼカラー・グレーセット1で塗装します。 ただ、現在では生産終了していますので、GMカラー35・ダークグレーを使っています。 グンゼカラーのグレーセットは、鉄道模型カラーにも使える塗料だった…

第８回からの続きです。 今回の製作車両では、先頭部を鋼板仕様に設定しているので、この部分の質感違いを再現すべく、GMカラー08・シルバーを使って、銀色塗装にしています。 FRPシルバー仕上げの仕様も同様になります。(下地は白になります。) 3種類の銀色…

第７回からの続きです。 下地塗装が乾いたら、本来のステンレスカラー塗装になります。 現在では、ガイアカラーより 1000 ステンレスシルバー 1001 ライトステンレスシルバー 1002 ダークステンレスシルバー が出ていて、部位によって塗り分けています。 基…

第６回からの続きです。 塗装作業工程になります。 本来なら、スプレー塗装になるのですが、諸般の理由により、ハケ塗り塗装作業になります。 まずは下地塗装として、ガイアカラー009・ブライトシルバーを塗装します。 下地塗装は、グレー系が基本的ですが、…

第５回からの続きです。 車体を接着組立したあとは、接合部のスジ埋め及び強化の為に、瞬間接着剤を流します。 そして、接着剤が乾いたら、ヤスリで平滑に仕上げます。 先頭部は、若干のR仕上げにしています。 また、前面及び妻面と屋根板の接合部は、屋根板…

第４回からの続きになります。 ピンぼけ画像ですみません。 組立は、グリーンマックスのキットと同様になります。 床板以外は、接着していきます。 ひとまずは、おおまかに組立ます。 次回は、組立の仕上げになります。 投稿は、木曜日の予定です。

第３回からの続きです。 それぞれ切り出したパーツを張り合わせたのがこの画像になります。 側板は、更に裏側に補強を兼ねたストッパーを接着して、組み立てに備えます。 画像では、床板を流用品を使っている為、床下機器を取付た状態になっていますけど、近…

第２回からの続きです。 ドアや窓を切り抜きます。 四隅にRがついている時は、四隅に2~3mmで穴明して、穴同士を切ってくりぬくのですが、最近の車両は、直角仕上げに近いので、カッターで切り抜きます。 また、屋根板は、種車の関係から角穴を塞いでいます。…

第１回からの続きです。 窓やドアの位置を寸法取りしてケガいています。 概製品をベースに寸法を決めています。 近年の車両は、窓の隅が直角仕上げに近いので、普通に切り出します。 少し前の車両の場合は、四隅に直径2~3mmで穴明してから、穴同士を切り出し…