これまで紹介した横浜線103系は、あらゆる編成パターンに対応すべく、各種車両を所有しています。
今回は、青色や黄緑色以外の車両一覧になります。
モハ103+モハ102、後期型冷房車仕様。 青緑色のモハユニットです。 カマ62編成等に連結されていました。(モハ103-317+モハ102-473) 模型は、KATO製ベースに色入れしています。 動力装置搭載ユニットでもあります。 ある模型店でバラ売りしていたのを購入しました。
サハ103、初期型非冷房車仕様。 オレンジ色のサハで、唯一の存在でした。 こちらもカマ72編成に連結されていました。(サハ103-63) 模型は、GM製EVOキットからの改造製作です。 ドア窓のHゴムを削って特別保全車仕様にしています。
以上が、横浜線103系の在籍一覧になります。 内訳は、以下の通りです。
黄緑色車両は、非冷房車13両、冷房車13両。
青色車両は、 非冷房車13両、冷房車17両。
青緑色車両は、冷房車2両。
オレンジ色車両は、非冷房車1両。
合計、59両の在籍になります。
以前は、トミックス製も在籍していましたけど、KATO 製とGM製EVOキットからの製作や改造により、動力装置搭載ユニットを統一でき、パンタグラフを同一製品に統一でき、メンテナンスコスト削減が出来ました。
次回の投稿内容は、未定です。