現在所有しています模型車両を紹介しています。
今回からは、私鉄車両になります。 まずは、先代5000系です。
5009F+5008F。 非冷房車のみの4+4両編成。 他に5001F+5002F、5003F+5004F、5005F+5006Fもありましたが、いずれも車体幅が少し狭い仕様でした。
5010F+5124F。 非冷房車4両+冷房車3両編成。 5007F+5113Fも、同じ編成パターンでした。
5015F+5115F。 冷房車4+3両編成。 多数派の編成で、5011F+5116F、5012F+5125F、5014F+5114F、5017F+5117Fが同一編成パターンでした。
5018F+5118F。 冷房車4+3両編成。 5018Fが冷房試作編成、5118Fは、冷房改造車になります。
5019F+5119F。 冷房車4+3両編成。 冷房試作編成で、5019Fは集中カマボコ型、5119Fは、5018Fと同じ分散型のクーラーです。 冷房試作編成は、片側に通風器があります。
5121F+5013F。 冷房車3+4両編成。 踏切事故でクハ5871が廃車になっているので、編成変えで、クハ5771を入れています。 この編成のみ、前後が入れ替わったパターンでした。
5020F+5120F。 冷房車4+3両編成。 5020Fは、量産冷房車編成。 角形集中型クーラーになりました。
5120Fは、冷房試作編成です。
5023F+5123F。 冷房車4+3両編成。 量産冷房車編成で分散型クーラー仕様です。 試作冷房車編成との違いは、通風器の廃止と、搭載個数が6基になりました。 最後に残った編成でもあります。
5021F+5016F。 冷房車変則7両編成。 5121F+5013Fにクハ5771を供出した為に、変則編成になりました。 5016Fは、冷房改造試作編成で、5018Fと同一形状の分散型クーラー仕様でしたが、中間車は後に角形集中型クーラーに変更しています。
京王電鉄初代5000系は、バラエティー豊かな編成でしたので、全ての編成パターンを再現しました。
模型のベースは、GM製組み立てキットです。
次回も、私鉄車両シリーズになります。