模型車両製作 K電鉄8000系量産型 第7回

 自作で鉄道模型車両の製作を行い記事にしています。

 今回は、窓ガラス取付作業になります。


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 窓ガラスは、t0.2mm透明プラ板を使って取付ます。

 高さ幅は7.5mmで、端部の窓のところは7.5mmに、ドア間の窓のところは25mmに切り出して接着しています。 また、ドア窓のところは15mmに、乗務員窓は次のドア窓を合わせた23mmに切り出して接着しています。


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 ガラス接着取付作業が終われば、サッシの表現です。

 サッシは、ラベルシールの余白部分から1mm幅に切り出し、6mmにして張り付けています。 切り出し後に、黒色に塗っておきます。

 貫通扉のガラスは、6mm幅に高さ幅13mmに切り出した透明プラ板を接着取付ておきます。 更に2mm幅に横巾6mmに切り出したラベルシールを張り付けて、保護板を再現しています。

 

 この後は、艤装作業になりますが、製作ラインに入っているので、作業進行次第に投稿していきます。