模型車両製作を自作で行っており、製作工程を紹介いたします。
それぞれのパーツが揃いましたので、組み立て工程になります。
まずは、補強も兼ねた取付材を張り付けます。
横向き画像で見辛いですが、床板受けを下端から2.5mmの位置に、屋根板受けを上端から1mmの位置に取付ておきます。 全体に張り付けずに、1mmの角棒を25mm前後に切り出して張り付けています。 また、妻板との接着部分にも同じ角棒を13mmに切り出して接着部分を確保しています。
張り付け後は、組み立てます。 組み立て要領は、GMキットと同様です。
全車の組み立てが終わりました。 床板は、はめ込み式ですので、接着せずに、はめるだけです。
次回は、車体ディテールの再現になります。