模型車両製作 K電鉄8000系量産型 第5回

 自作鉄道模型車両の製作工程を投稿しています。

 今回は、車体ディテールの再現工程です。


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 車体ディテールとしては、側面部ではドア下部の靴摺り、妻板では貫通幌受けを再現します。


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 使う材料は、t0.3mmプラ板を1mm幅に切り出しでそれぞれの場所に合わせた長さに切り出しています。


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 更に、パンタグラフ取付車両には、屋根上配管を同じくt0.3mmプラ板を1mm幅に切り出し、現物合わせで長さを切り出して接着していきます。


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 なお、ヒューズ取付台と避雷器取付台は、t0.5mmから切り出して接着しています。 

 

 ディテール再現作業が終われば、塗装工程になります。 次回に続きます。