模型車両製作 K電鉄8000系量産型 第6回

 自作の鉄道模型車両を製作しています。

 今回は、塗装工程になります。


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 まずは、屋根板の塗装です。 GMカラー35のダークグレーで塗装します。


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 屋根板の塗装が終われば、次は帯の塗装です。 近年は、ホームドアが設置されていますので、ドア上に帯を配置する傾向になりました。f:id:BPY839:20230930190545j:image

 帯の色は、K電鉄ではガイアカラーのラベンダーとパープルを使っています。f:id:BPY839:20230930190731j:image

 帯色塗装が終われば、車体の基本色の塗装です。 帯色の発色具合から、このパターンで塗装しています。


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 車体の基本色は、ガイアカラーのライトステンレスを、ドア部分は、ガイアカラーのダークステンレスを使っています。 車体とドア部分でステンレスの材質違いを再現しています。


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 車体塗装が終われば、作業終了となります。 

 なお、塗装の際は、断面も塗るようにして、プラ材を見せないようにしています。 これにより、リアル志向になります。

 

 次回は、窓ガラス取付作業になります。