自作の鉄道模型車両を製作しています。
今回は、塗装工程になります。
まずは、屋根板の塗装です。 GMカラー35のダークグレーで塗装します。
屋根板の塗装が終われば、次は帯の塗装です。 近年は、ホームドアが設置されていますので、ドア上に帯を配置する傾向になりました。
帯の色は、K電鉄ではガイアカラーのラベンダーとパープルを使っています。
帯色塗装が終われば、車体の基本色の塗装です。 帯色の発色具合から、このパターンで塗装しています。
車体の基本色は、ガイアカラーのライトステンレスを、ドア部分は、ガイアカラーのダークステンレスを使っています。 車体とドア部分でステンレスの材質違いを再現しています。
車体塗装が終われば、作業終了となります。
なお、塗装の際は、断面も塗るようにして、プラ材を見せないようにしています。 これにより、リアル志向になります。
次回は、窓ガラス取付作業になります。