鉄道模型車両紹介 京浜急行電鉄 第1回

 現在所有しています模型車両の紹介をしています。

 今回は、京浜急行電鉄です。


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 京浜急行電鉄、初代1000型、冷房改造車仕様。 冷房改造車は、分散型クーラーを搭載していました。 新製冷房車は、集中型クーラーを搭載していました。

 模型は、マイクロエース製の非冷房車をベースに冷房改造車仕様にしています。


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 京浜急行電鉄700型。 18m車体ながら4扉にして朝ラッシュに対応した車両でした。 登場当初は非冷房車でしたが、順次冷房改造しています。 二枚目の1次型、一枚目の2次型後期冷房改造車、三枚目の2次型初期冷房改造車と、仕様が少し違っています。
 模型は、1次型がリトルジャパンモデルのキットから、2次型がクロスポイント製のキットからの製作です。


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 京浜急行電鉄800型。 700型と同様に4扉にした、朝ラッシュに対応した車両でした。 登場当初は3両編成でしたが、中間車を増備して6両編成になりました。

 また、一部編成は、先頭車を中間車改造した6両編成になっています。

 模型は、KATO製の絶版品からの一部改造しました。 特に3,4両目が改造車で、一枚目の改造中間車編成と、二枚目の増備中間車編成に対応しています。 少し前にマイクロエースから製品化しています。


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 京浜急行電鉄2000型。 登場当初は、2扉クロスシートで、快特で走っていました。 2100型の登場により3扉ロングシート車両に改造されました。

 模型は、マイクロエース製に色入れをしました。 また、先頭部をTNカプラーに代えてあり、第2回に登場する車両との連結に対応しています。

 

 次回は、京浜急行電鉄の第2回になります。