鉄道模型車両紹介 京浜急行電鉄第2回

 現在所有しています模型車両の紹介です。

 今回も前回に続き、京浜急行電鉄です。


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 京浜急行電鉄1500型、4両編成初期型。 1500型は、最初に登場した4両編成5本は、従来どおり鋼板製です。

 戸袋窓付きの側面でしたが、車体更新した時に、妻面窓と一緒に埋めています。


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 京浜急行電鉄1500型、8両編成A。 


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 京浜急行電鉄1500型、4両編成後期型。


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 京浜急行電鉄1500型、8両編成B。 1500型後期は、アルミ車体に替わりました。 側面戸袋窓が無くなり、完成された車体になりました。 後に、VVVF搭載編成も登場、120km/h対応するための編成変更もあり、あらゆる編成が、存在しました。

 模型は、GMキットの組み立てです。 4両編成初期型と、8両編成Bのパンタグラフ2基搭載車の片方撤去状態も再現しています。 全て2002年当時の仕様です。

 なお、VVVF搭載編成は、未製作です。


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 京浜急行電鉄600型、8両編成。 可変式座席を搭載して登場した車両です。 従来の車体概念が無くなりました。 下回りは、1500型VVVF編成と同じ構成です。


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 京浜急行電鉄600型、50番台4両編成。


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 京浜急行電鉄600型、608F・8両編成。 4両編成を登場させるべく、MT比率を変更したのが、600型後期型の特徴です。 初のシングルアームパンタグラフを搭載の車両でもあります。

 模型は、GMキットの組み立てで、94年生産のタイプモデルです。 なので、先頭車側面が1500型と同じです。 現在では、完成品が出ています。

 


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 京浜急行電鉄2100型。 快特やウィング号を運用する2扉転換クロスシート仕様の車両。 登場当初は、特徴的なVVVF装置のサウンドから「歌う電車」とも言われていました。

 模型は、GMキットの組み立てで、下回りをトレジャータウンのパーツに変えています。 材質から、重めになりました。

 


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 京浜急行電鉄・新1000型、8両編成。f:id:BPY839:20230907195935j:image

 京浜急行電鉄・新1000型、4両編成。 今現在でも量産している車両です。 途中からステンレス車体に替わりましたが、初期はアルミ車体です。 また、2次型までは、2100型と同じVVVF装置を搭載していました。

 模型は、GM製完成品になります。 GM完成品は、この車両が唯一です。 また、ステンレス車体仕様は、未購入です。

 

 京浜急行電鉄シリーズは、終了になります。

 次回は、内容が決まっていません。