模型車両紹介 相模線205-500系

 現在所有している模型車両を紹介しています。

 今回は、相模線205-500系です。


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 相模線205-500系は、1991年春に電化に伴って運用開始した車両です。 単線区間の運用なので、開閉ボタンの付いたドアや、運転支援モニター搭載の運転台など、新機能が搭載され、正面デザインも変わって500番台に区分されています。

 昨年2月を最後に、後継のE131-500系に代わり、全車両引退になりました。

 

 模型は、KATO製ベースにGM製の正面パーツとスカートパーツを取付改造しました。 帯色は、晩年の仕様で、京浜東北線の青帯色と初音ミクブルーのツートンで再現しています。

 

 後継のE131-500系は、未製作です。 ベース車体が限られそうですし、コストが高めになりそうなので、製品化を待つとします。