模型車両紹介の特別編として、バス模型車両を紹介しています。 今回は、神奈川中央交通のISUZU車の紹介になります。
本来なら、冷房試作車のBU20 を紹介すべきところですけど、未製作ですので、この車両からです。
K-CJM500 。 川崎車体や富士重工車体(3E,5E)、および長尺のCJM550 も在籍しましたけど、模型化車両は、北村車体のCJM500 のみです。 北村車体は、1983年式が最終導入でした。
P-LV314N。 川崎車体と富士重工車体で導入されていました。 1987年式から塗り分けパターンが変わっています。 1988年式が最終導入で、富士重工車体の車両は、一台だけ横浜営業所に配置されていました。
P-LV314L。 IKC車体と富士重工車体。 1990年前半までの導入で、1988年式から富士重工車体は、7E型になります。
U-LV324L。 IKC車体と富士重工車体。 IKC車体は、窓の高さ寸法が小さくなりました。 室内仕様は、三菱車と同じです。
KC-LV380L。 いすず車体と富士重工車体。 L尺ながら、ホイルベースが4800mmと、前のK尺と同じになっています。 いすず車体は、窓の寸法が変わっています。
KL-LV280L、いすず車体と富士重工車体。 およびKL-LV280N。 2001年式よりワンステップバスとして導入されていました。 富士重工車体は、2003年式が最終導入でした。 2004年式より、いすず車体のみで、N尺で導入されています。
2005年式よりPJ-LV234N、2008年式よりPKG-LV234Nを導入されています。 模型は、PKG-LV234N になります。
QQG-LV234L。 2013年に導入されたハイブリッドノンステップバス。 いすず製ノンステップバスは、この車両が初になります。 中山(や44)と綾瀬営業所(せ27)に配置されています。
2DG-LV290N。 現行モデルのISUZUノンステップバス。 藤沢、綾瀬、中山営業所に配置されています。
U-LR332J,KC-LR333J。 いすず車体と富士重工車体が導入されていました。 模型は富士重工車体製です。
1995年と1996年に導入された中型車。 台数は少なめでした。
神奈川中央交通のISUZU車を紹介しました。 一部未製作の車両も、ありますが、ある程度は製作しました。
次回も、神奈川中央交通の車両紹介になります。