模型車両紹介SP 路線バスシリーズ、神奈川中央交通編 第2回

 前回から、模型車両紹介SPとして、バス模型を紹介しています。 神奈川中央交通編第2回も、三菱車になります。


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 P-MP218MおよびP-MP218N(P)とU-MP218M。

 1985~1992年式まで導入されていました、エアロスターK。 P尺は、改造形式でN尺と同じでした。

 また、1987年式より、下の画像の塗り分けに変わりました。 


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 U-MP218MとKC-MP217M。 1993年式より、エアロスターMになりました。 1992年式と1993年式の一部車両に試験装備した補助ステップ装置が、1994年式より全車装備になりました。

 また、1996年式には、畜圧式ハイブリッドバスKC-MP237Mが2台のみ在籍、相模原営業所と横浜営業所に配置されていました。 1996年式は、テールランプが角型になります。

 

 三菱車が大半を占めている神奈川中央交通。 三菱車の巻は、まだまだ続きます。