現在所有している模型車両を紹介しています。
今回は、横浜線103系カマ73編成と、カマ74編成の変遷になります。 編成毎の紹介シリーズ最終回になります。
カマ73編成、カマ74編成は、いずれも昭和63年3月改正で増発により転入してきた編成でした。 この改正では、快速運転が開始された事によるものです。 当時の快速は、東神奈川を出ると新横浜、鴨居、中山、町田、橋本、相原、片倉、八王子でした。 以降は、停車駅が追加されて今に至ります。
また、この2編成は、JR移行後の転入なので、混色編成を経験しない編成でもありました。
転入した時期が時期だけに、在籍期間がかなり短く、カマ73編成が昭和63年12月に、カマ74編成が平成元年1月下旬に205系に代わりました。
編成の変遷シリーズは、これで終わりになります。
次回は、実際に所有している模型車両を1,2両単位で紹介します。