現在所有している模型車両を紹介しています。
今回は、横浜線カマ55編成の変遷です。
昭和49年の本格導入時点の編成は、
でした。 当時では唯一の貫通編成パターンでした。
昭和53年3月半ば以降から、編成パターンが変わりました。 編成は、
になります。 クモハ103黄緑+モハ102黄緑は、横浜線では珍しい存在で、長くはいませんでした。
その後の昭和54年4月には、再度パターン変更がありました。 編成は、
で、きれいに分かれた編成パターンでした。
この時に組まれたクハ103-99は、横浜線では唯一だった、低運転台仕様のシールドビーム改造車でした。
その後に、また編成パターンが変わります。
次回に続きます。